こんにちは。
本日はガーデンリフォーム工事の現場をご紹介致します。

こちらのお客様は2014年のカーポート工事から始まって、今回で3回目の工事となります。今回は門柱とお庭のリニューアルを行いました。

門柱は、吹き付け塗装から『タカショー：アートボード』への施工に変更を行いました。 アルミ製の建材パネルなので耐久性があり、美しい門廻りを長く楽しんで頂けます。

お庭は、既存のデッキを解体して新たなテラス空間をご提案しました。 設置したのは『LIXIL:ココマⅡ サイドスルー 腰壁タイプ』です。サイドスルーにすることで程好い解放感を生み出しつつ、ロールスクリーンや日除けなどで視線や熱を遮り、過ごしやすい空間となっております。腰壁には『EXALIVE：緑の欄間』をアクセントに取り付けました。以前は芝だった床面には『TOYO：プラーガボーガー』を敷き詰め、お手入れの要らないお庭になっております。移植した樹木がとても良い感じですね。

もうひとつ、今回はライティングのご提案もさせて頂きました。
腰壁のライトアップとインゴットの光の融合で、とても幻想的なお庭へを誘います。

今回のリフォームで、外構全体の完成系が出来上がったのではないかと思っております。永らくのお付き合い、心より感謝申し上げます。