
アウテリアタイガーで、お庭を施工させていただいたお宅をご紹介します。
ご紹介させていただくお庭は「予約制」で見学OKですよ!
岩田様邸
部屋であり、庭でもあるような
家族のお気に入りの空間が誕生しました

玄関へと続くアプローチの先には、完成したばかりの真新しいガーデンルーム。太陽の光が燦々と差し込む気持ちのいい空間は、岩田様邸に新しく誕生したまさに“セカンドリビング”。家族団らんの拠点でもあるリビングのような居心地で、同時に家の外と庭をつなぐ役割も果たしています。
他社との比較検討の末
プラン、見積もり、対応力を評価

14年ほど前、家を建てられたときに出来たウッドデッキ。日当たりの良さと雨ざらしの状態から時間の経過とともに傷みを増すのが、岩田様のお悩みでした。「過去に3度の造り替えを行ったんですけど、気づけばまた荒れた状態に。主人の海外赴任が決まり、女性だけでもメンテナンスの手間がかからないようにしたいと造り替えを考えていました」(奥様)。
業者選びをするにあたって、弊社のことはご存知でしたが、「おしゃれ」「展示場が立派」=「頼みたいけど、きっと金額が高いだろう」とイメージされていたそうです。数社の展示場を見学され、最後に弊社にお越しいただきました。「展示場の見やすさ、そして蛯原さんの対応が良かったですね」(奥様)。最終的にはプラン内容、イメージよりもリーズナブルな価格面も評価していただき、ご依頼を受けることになりました。
もともと、ウッドデッキの造り替えを検討されていましたが、展示場で見られたガーデンルームが娘さんたちの目に留まり、再検討。ご主人様ともご相談の結果、「屋根付きのウッドデッキにするより、ガーデンルームの方が活用の幅が広がるのでは」と、計画を変更。ガーデンルームの設置に合わせ、砂利を敷いただけの玄関アプローチも見直しをされることになりました。
子どもの宿題、集まりごと、
家族団らんの場にも大活躍

娘さんたちのお友達が良く遊びにいらっしゃる岩田様邸。ガーデンルームの計画は、お子様にとっても心待ちにされているものでした。種類豊富な中から、扉の仕様が3面とも異なる「ハピーナ」をご提案。玄関側が腰パネル仕様、一番広い側面は折り戸仕様、玄関から一番遠い側面は引き戸仕様になっているめずらしいタイプですが、これが岩田様の暮らしに合うと考えました。
実際、腰パネル仕様の扉は、道路側からの目隠し効果があり、外からの視線をカバーできます。一方、一番広いスペースに採用した折り戸は、扉を全面開けて使うことができ、ガーデンルームの外側に設けたテラススペースと一緒に、広々とした空間を活用いただけます。「とっても開放的で、部屋に居ながら、庭にいるような感覚」と奥様もお気に入り。今では、お子様が宿題をしたり、お友達と一緒に遊んだり、ご家族の食事スペースとしても活用されているそうです。
一緒にご依頼いただいた玄関アプローチは、砂利からコンクリート仕様へ。歩きやすく、見た目がすっきりとした印象に変わりました。フェンス沿いには、これまでお庭にあった既存の植栽の植え替えと同時に、常緑樹や落葉樹など、四季を感じる木々を植えてコーディネート。もともとガーデニング好きな奥様のお手入れがしやすくなるように、またお子様にとっては植物の変化に目を留めることで、新しい感性が育まれるきっかけになればとの願いを込めました。
一日の大半をガーデンルームでお過ごしになることが増えたという岩田さんご家族。仲良し家族のきずなが、より一層深まっていかれることでしょう。

取材を終えて・・・