
アウテリアタイガーで、お庭を施工させていただいたお宅をご紹介します。
ご紹介させていただくお庭は「予約制」で見学OKですよ!
田中様邸
庭に出るのが楽しくなるようなテラス。
ガーデニングのイメージも益々広がります。

ガーデニングが趣味という田中様の奥様。その腕前は、ガーデニング誌のホームページで行われている「自慢のお庭」ランキングで、全国上位にランクされるほどです。お庭には1年を通じてバラだけでも約40種、その他の植物も含めると約100種が、可憐な姿を競い合っています。
パーゴラとオーニングを組み合わせ、趣味と日よけ効果を両立。

今回、田中様邸では、リビング前のテラスとパーゴラを施工させていただきました。「十数年前にウッドデッキを施工してもらったのですが、それが老朽化したのでテラスを検討してたんです。前回お願いした際に、自分のイメージにとても近いものが出来上がったので、今回は最初から『アウテリアタイガーで』と決めていました」と奥様。
当初、ガーデンルームとパーゴラの2つを提案させていただいておりましたが、最終的にはそれを組み合わせたような形で落ち着きました。パーゴラには、奥様自慢のバラを這わせる予定とか。また、リビングから続くテラスをより有効に活用するために、家の軒先から1m前後まで日よけ(オーニング)を設置。奥様は、「休みの日には、家族揃ってテラスで昼食を取ることもあります。それに、日差しが直接部屋に入ってこないから、夏はあまりエアコンを使わずに済みそうですね」と、その効果に満足いただいたご様子です。
季節ごとの庭の表情を想像しながらプランニング。

担当した山本は、「田中様邸は施工後、奥様のガーデニングといかにマッチするかが大事でした。『ここにバラが這うと、どんな雰囲気になるか?』など、季節ごとのお庭の姿をイメージするのに苦労しました」と振り返ります。
その甲斐もあって、以前にも増して「庭に出るのが楽しくなった!」という奥様。施工に当たっては、フェンスに取り付けるトレリスのサイズや、移植する植物の位置など、細部に渡ってご要望やご指示をいただきました。
「随分無理も言ったと思いますが、どんな些細なことでもその都度丁寧に対応してもらったので、とても満足しています。剪定でお世話になった職人さんの仕事ぶりなどは、ガーデニングの参考にもなりました(笑)」と話します。
弊社が施工したテラスはあくまで“脇役”。今日も庭では、奥様が丹精を込めて育てた草花が、気持ち良さそうに風に揺れています。

取材を終えて・・・