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WEBでお庭見学!

たいが〜なお庭自慢!

アウテリアタイガーで、お庭を施工させていただいたお宅をご紹介します。
ご紹介させていただくお庭は「予約制」で見学OKですよ!

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前田様邸

熊本県・熊本市東区

自分の想いがカタチになる喜びを感じながら、
楽しく庭づくりができました!

 熊本市東部の閑静な住宅地に建つ前田様邸。2年前にご自宅を新築。
その後、お知り合いの紹介で弊社を訪ねられ、お庭と外構全般の施工をご依頼いただきました。

建物だけでは「家」は完成しない。庭や外構があってこそ

 「家は完成したものの、なんとなくポツンと建っている感じ…。それで、庭や外構があって初めて家も引き立つのだ思い、施工会社を探していました」と話す前田様。
  すぐに営業担当者がお宅を訪ね、ご希望をもとにプランを提案しました。前田様は、その時の印象を「とても話しやすかった。私たちは庭や外構のことは素人だけど、『こんな風にしたい』という想いはある。それを否定せずにきちんと受け止めた上で、プロの提案も盛り込んでくれたのが嬉しかったですね」と振り返ります。
  納得のいくカタチになるまで、何度も繰り返された打合せ。その中で前田様が一貫して抱かれていたイメージは、「とにかくシンプルに」。それを伝えるために、ご自分でエクステリアのカタログなども集められたそうです。弊社担当者の大江は、「漠然としたイメージでも、見本があると分かりやすいので、こちらもご提案しやすかったですね。何より前田様の熱意が伝わって来て、よいものを造らなければという気持ちになりました」。

施主様が「楽しむ」ことが、納得のいく庭づくりの近道。

 今回の施工に当たって、前田様は家の外観や室内のインテリアとのバランスを大切にされました。まず、玄関周りの壁は、ポイントに黒いタイルやガラスブロックを配し、モノトーンのシックな雰囲気に。和室前の外壁には、板塀のような風合いを醸し出す木目調ラッピングのアルミ板を用いました。
 そして、最大の見せ場はリビングから続くウッドデッキとテラス。その広さもさることながら、ウッドデッキとテラスの組み合わせも斬新です。これは、「どうしてもリビングから段差なしで外に出たかった」という前田様のご要望に合わせて提案したもの。実用性だけでなく、漆黒のウッドデッキがアクセントになって、テラス全体の印象を引き締め、室内との連続性も高まりました。その他、坪庭の石灯篭など随所に照明を設け、夜の雰囲気も楽しめる趣向に。
 「仕上がりは大満足」という前田様。しかし、それ以上に「私自身が庭づくりを楽しむことができたことが一番の喜び。営業担当の大江さんや職人さんたちなど、とにかく“人”に恵まれたと感謝しています」。

コメント

取材を終えて・・・

 今回の施工を終えて、前田様から「とても楽しかった!」という言葉をいただきました。私たちは、庭づくりのプロ集団として、日々仕事に取り組んでいます。しかし、施主様から出来上がった庭をお気に召してもらうだけでなく、「自分も(庭づくりに)参加した」と思っていただくことが、どれほどあるでしょう?弊社では、これからも一人でも多くのお客様に、“楽しい庭づくり”をご提供していきたいと思います。