
アウテリアタイガーで、お庭を施工させていただいたお宅をご紹介します。
ご紹介させていただくお庭は「予約制」で見学OKですよ!
岩坂様邸
家族みんなでお茶をいただきながら、
楽しく語り合うスペースにしたい。

2010年6月にガーデンルームが完成した岩坂様邸。同邸では、敷地北側にフェンス代わりの植栽を施しておられました。しかし、手入れの煩わしさを解消するため、フェンスの設置を検討。そんな折に、弊社の展示場を訪れていただいたのが、ガーデンルーム施工のきっかけでした。
庭も併せて施工することで、全体の統一感がアップ。

「以前から、リビングから外(庭)へ続く空間に手を加えたいと思っていて、ウッドデッキなども考えていました。でも、アウテリアタイガーの展示場でガーデンルームを体感したら、『この空間がいい!』と思い、即決しました」と話す奥様。すぐに、弊社のアウトテリアプロデューサー・穴見がプランをご提案し、トントン拍子で話が進みました。
「明るい庭にしてほしい」という奥様のご要望に沿い、ガーデンルームの施工と並行して、そこから続くお庭にも手を加えました。以前は雑草に手を焼いておられたとのことで、できるだけ手のかからないよう砂利を敷き、コーナーから円を描くようにタイル張りにしました。
「ガーデンルームのタイルが30センチ角のものなので、印象が単調にならないよう庭のタイルはランダムな形にし、レンガなども用いて変化を持たせました」と担当者の穴見。壁に沿って設えられた花壇には、「手入れは苦手だけど、お花は好き(笑)」と話す奥様が植えたマリーゴールドなどが可憐な花を咲かせています。
家族が揃う憩いの場であり、それぞれが自分の時間を過ごす場。

完成したガーデンルームは、すでに娘さんが「いい気分転換になるから」と、勉強スペースとして使っていらっしゃるそうです。また奥様は、生まれたばかりのお孫さんを抱きながら、「いずれはここで一家揃ってお茶を飲みながら語らうことができたらいいですね。孫を遊ばせるのにも、ちょうどいいスペースですし」と顔をほころばせます。
現在、単身赴任中のご主人は、まだガーデンルームを見ていないそうですが、「きっと喜んで、ここでビールを飲んだりすると思いますよ」と奥様。ご家族揃っての共有スペースとして、思い思いに使うプライベート空間として、これから様々なカタチで活躍しそうな岩坂様邸のガーデンルーム。担当の穴見が、「それぞれのご家族に合った新しい空間の使い方をしていただければ」と話す通り、「これ」という決まった使い方がなく、施主様の思いや個性が使い方を決めるのがガーデンルームの良さの一つです。

取材を終えて・・・