
アウテリアタイガーで、お庭を施工させていただいたお宅をご紹介します。
ご紹介させていただくお庭は「予約制」で見学OKですよ!
福田様邸
実用性とデザイン。
昼と夜で変わる表情。
専門の方に頼んで、間違いありませんでした。

熊本県の南部に位置する芦北町。自然豊かな山間の町で暮らす福田様は、お手入れの手間を省くための外構リフォーム工事を行いました。ファサードを飾るのは、高さの違う大きなふたつのフレームとガラスをあしらった白いタイル貼りのデザインウォール。そこには、建物に調和した上質な空間が広がっていました。
展示場の写真を見て
『素敵な工事をされるんだな』と心を掴まれました

「この土地に家を建ててから18年ほど経ちますが、これまで元気だった生垣のトキワマンサクがある日突然枯れてしまったんです」。年々大きくなる植栽に困っていたこともあり、生垣を無くして手がかからないようにしようと外構のリフォームを決意された福田様。外構を施工したハウスメーカーに依頼したところ、送られてきた資料ではイメージが掴めず、最近ではどんな外構があるのかな?と八代住宅展示場を訪れました。そこで目に入ったのがアウテリアタイガーのお店です。「実は、以前お庭の工事をお世話になっていたので、わぁ~ここにもあったんだ!なんて思いながら何気なく覗いてみたんです。そしたらそこにはたくさんの写真が展示してあって、実例を目にすることでそれまでぼんやりしていた自分のやりたい外構が形になりました。アンケートに名前を書いて帰ったら10分くらいですぐに電話がかかって来て(笑)、その日のうちに担当さんとお話しすることができて…対応の早さに本当に驚きました」。
ファサードを、豪華で圧迫感のないものに

生垣に代わる新たな目隠しは、格子材で圧迫感を軽減しながら程好く視線を遮り、ガラスマテリアルで華やかな雰囲気に。アプローチには福田様お気に入りのローズ系の自然石をふんだんに使用して、玄関前を明るく鮮やかに彩っています。「今回、ハウスメーカーとタイガーさんで比較・検討しましたが、ハウスメーカーは要望通りのデザイン。タイガーさんは要望を熟考し、日常の動線を意識したバランスのとれたデザイン。どちらも私の要望を汲み取ってくれていたけど、デザインは全く違っていて。初めてタイガーさんのプランを見た時、娘と顔を見合わせてすごいね!って興奮しました(笑)」。要望を聞き入れるだけでなく、合わないものは合わないとはっきり言葉にする担当者の姿勢に「プロの意見が聞きたかったから、私はそれが嬉しかったです」と、福田様。「建物廻りの砂利敷きはタイガーさんからのご提案だったけど、砂利は予算を抑えられるし、音が鳴ることで防犯にもなるし、何より私好みの色合いでとても気に入っています」。家と外構が上品にまとまって大満足です!と、笑います。思いがけず大掛かりなリフォームとなった今回の工事でしたが…「生垣が無くなればそれで良かったから正直ここまでする予定ではなかったけど、でも、玄関はいつも人が訪れるところ。家を建てるときも玄関にこだわったので、お客様の目に触れるファサードはお金をかけてもいいのかなと思い切りました」。夜のライトアップがめちゃくちゃ綺麗なんですよ、と教えてくれた福田様。娘さんお気に入りのガラスマテリアルが随所に光り、夜の静寂のなかで静かに明るく輝く様は、本当に素敵でした。

取材を終えて・・・