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たいが〜なお庭自慢ページ

WEBでお庭見学!

たいが〜なお庭自慢!

アウテリアタイガーで、お庭を施工させていただいたお宅をご紹介します。
ご紹介させていただくお庭は「予約制」で見学OKですよ!

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塚原様邸

熊本県・宇城市

「お花を植えたり、愛犬と遊んだり。楽しみはこれからです」

 道路から見えるフェンスの奥で、お母さんに投げられたボールを元気よく追いかけるワンちゃん。まだ新しさの残る平屋づくりのお家を広いお庭がぐるりと囲み、今からお花を楽しむための花壇スペースもたっぷりとあります。どこか外国のような雰囲気もある優雅なお庭には、どんな想いが込められているのでしょうか。

愛犬への想いと雑草対策がお庭リフォームのきっかけ

 塚原さまは長年暮らした東京での生活を終えて帰郷後、熊本地震やお母さまとのお別れを経て現在は一人での生活です。震災後に建て替えたお家で過ごす中、とにかく苦労したのが雑草との闘いでした。「草は刈っても刈っても生えてくるでしょう?ご近所さんも一緒に草刈りを手伝ってくださっていたんだけど、これをどうにかしたい!と思ったのが、お庭のリフォームのきっかけでした」。そこでTVCMで名前を知っていたアウテリアタイガーのHPにアクセスし、見積もりを依頼するところから新たなお庭づくりが始まりました。
 雑草対策のほか、今までの自然を出来るだけ残すこと、そして何より愛犬・ヌバちゃんのためのドッグラン的要素を取り入れたいというのが優先事項だったという塚原さん。「ヌーさんはベルギー原産のスキッパーキという猟犬。安心して外に出せて、長めのリードを付けても走り回れるようにしたかったんです。展示場での打ち合わせは当時、新型コロナの影響もあって貸し切り状態。担当の穴見さんとゆっくりとお話できました(笑) 」約3週間の工事期間は、家の中からその進捗を見守りました。「職人の皆さんは仕事が丁寧で、こちらから『少し休んでください!』と言いたくなるほどでした。その姿を見ると、それなりの予算が必要になるのは当然!(笑) 完成したお庭には、本当に満足しています」。


憧れはホワイト×ブルーの花が咲き誇るガーデン

 取材は完成から約3ヵ月後の、風が気持ち良い初秋。防草シートのおかげで雑草も無く、手入れ不要で美しい人工芝やシマトネリコ・ヒメシャラ・コニファー・モチノキなどの移植した植栽、縁取りの高さをランダムにして動きを出した花壇に咲く小さなお花たちが迎えてくれました。その中でも特に印象的なのが、優雅さの象徴でもあるガーデンアーチです。「アーチはアウテリアタイガーさんからの提案で、今は蔓性のパッションフルーツを這わせていてツボミが出てきたところですね。『ガーデニングをやってみたいな』という気持ちは以前からあったので本を買って勉強しています。もうすぐ球根を植えるんですけど、花の色を白と青に揃えるつもりです」。塚原さんの頭の中には、可憐に咲く花々のイメージがしっかりとあるようです。
 さてもう一人、この庭を満喫しているのが愛犬ヌバちゃん。1日2~3回ほど庭に出すと自然に外で用を足すようになりました。「お気に入りはイスの上で、家に戻る前には必ずあそこに座りますね(笑)。一時期、体重が増えていたんですけど、お庭で遊ぶようになってからまた痩せてきたんですよ!」。さらに近所の方も塚原さん邸のお庭が気になるようで、「早くバーベキューしましょう!いつにします?」という声をかけられるとか。自然豊かなプライベートガーデンに賑やかな声が響き、美味しい香りが漂うのも間もなくです。

コメント

取材を終えて・・・

 当初からナチュラルなイングリッシュガーデンをイメージされていた塚原さまのため、お花を植えるスペースを多く取りました。また南側にマンションが建っていることから、冬場でも日光が届く北側にもあえて花壇を設け、敷地を有効に利用。念願のガーデニングを存分に楽しんでいただけると嬉しいです。