
アウテリアタイガーで、お庭を施工させていただいたお宅をご紹介します。
ご紹介させていただくお庭は「予約制」で見学OKですよ!
清田様邸
想像をはるかに超えた完成度で、出来上がりは100点満点!
タイガーさんにお願いして大正解でした

閑静な住宅街に建つ清田様のお住まいに近づくと、門扉の脇に何かしら赤いモノが…。さらに足を進めると見えてきたのは、なんと赤いトマトの大きなオブジェ!その上には目の覚めるような真っ赤なポストに、有名キャラクターがモチーフの門扉もあります。家族はもちろんのこと、訪れる誰もが笑顔になる素敵な遊び心。そこにはどんな思いが込められているのでしょうか。
トマトとミッキーを家族の象徴に。
既に育まれていたタイガーへの絶大な信頼。

清田様宅から歩いてすぐの場所で暮らされている、奥様のご両親。実はご両親のお住まいの駐車場施工を担当していたのが、弊社の山本でした。「熊本地震の時の素早くて丁寧な対応を見ていましたし、とにかく母が山本さんのファンで(笑)。家づくりに関しては20~30軒見て回ったんですけど、外構は両親がとても信頼していたこともあって最初からタイガーさんにお願いするつもりでした」。そして始まった打ち合わせの際、清田様は2つのことを要望しました。「まず『あのトマトを作りたい!』と言いました(笑)。6~7年前、まだ結婚もしていない時に見た、八代展示場の写真にあるトマトの可愛いオブジェを実現したいとずっと考えていたんですよ。それに子どもが初めて口にした野菜もトマトだったので、これを我が家の象徴にしたいと思ったんです」。また“ミッキーマウス”も、もう一つのテーマでした。「毎年のように両親や兄家族と一緒に旅行したのがディズニーランドで、新婚旅行もディズニーランドでした。私にとって“ディズニーランド=ミッキー”は、家族をイメージさせるシンボルのようなもの。だからどこかにミッキーのモチーフを取り入れたかったんです」。そこで最初にミッキーを象った門扉&フェンスの採用を決め、そこから大人も子どももワクワクするような外構づくりが始まりました。
家族の変化に対応可の広いデッキ。
抜群の存在感で、家が家らしく――。

トマトのオブジェとミッキー以外にも、大きな自慢があります。それはリゾート地を思わせるような、5.2m×2.7mの広いデッキです。早起きのご主人は、ここでコーヒーを味わうひと時を何よりも楽しんでいるそう。また窓を開け放つと部屋から段差なくデッキが広がり、走り回るお子さまのためにフェンスを設けて安全性を高めました。そしてこのウッドデッキは、可変性があることも大きな魅力です。「先々で増築を考えているのですが、一旦分解しても形を変えて再設置できると山本さんから教えてもらいました。家族の形ってその時々で変化するので、フレキシブルに対応できるのが良いですよね。この広いデッキがあることで家そのものも広く見えると言われます」。さらに敷地南側の花壇は「子どもに土を触らせてあげたくて、花壇を設けました。季節のお花や野菜を植えて、食育にも繋げたいと思っています」と、清田様ご夫婦のお子さまへのたっぷりの愛情から生まれたもの。よ~く見ると、花壇の形はミッキーの耳がモチーフで、これはお母様からのアイディアだったそうです。「全体が出来上がった時に『家が家らしくなったな~』と感じて、外構の大切さが身に染みて分かりました。ハウスメーカーとの引継ぎなども山本さんが全て行ってくれて困ったことが一つも無かったし、ハウスメーカーの担当者が『近年見た中で、1番素敵な外構です』と褒めてくれたんです(笑)。私の想像をはるかに超えた提案力で形にしてもらい、本当に満足しています!」。奥様の弾む声から伝わってくる、タイガーへの厚い信頼。この安心感が、清田様一家の暮らしをこれからも守っていきます。

取材を終えて・・・