
アウテリアタイガーで、お庭を施工させていただいたお宅をご紹介します。
ご紹介させていただくお庭は「予約制」で見学OKですよ!
宮﨑様邸
限られた時間を有意義に、
ガーデンライフを楽しみます。

木々が色づき落葉を始めたばかりの山鹿市。建物の外壁に合わせた“白”を基調とした外廻りが一際目を引く宮﨑様のお宅は、澄み渡った青空とのコントラストがとても美しく、その奥には自慢のお庭が広がっていました。
自分たちのライフスタイルに合った
“ちょうどいい”お庭が完成。

以前のお庭には濡れ縁ほどの天然木のデッキと、レンガで縁取られた花壇、たくさんの草花、宮﨑様お手製のガーデンアイテム。けれどいつしか雑草が茂り、手の付けられない状態に・・・。道路からの目隠しは無く、むき出しのお庭。雨に濡れる自転車たち。『どうにかしたい』そう思っていた時、ご近所で工事をしていた弊社の現場を偶然目にされたとか。「感じが良くて素敵」そう思って、すぐに光の森展示場へ来店下さいました。「高級感があって、最初はなんだか入りづらい雰囲気でした」と、宮﨑様は笑います。けれど、担当者の人柄も手伝って、すぐに弊社での工事を決められました。ご要望は『手のかからないお庭』『道路からの目隠し』。土の部分は、コンクリート平板と砂利で見た目もすっきり。土いじりの大好きな宮﨑様のために新しくレンガ積みの花壇を作り、お花を植えるスペースも確保しました。傷んでしまった天然木のデッキは撤去して、メンテナンスフリーの樹脂デッキとそれを覆うテラス屋根。駐車場とお庭の境には白い目隠しのフェンスをご提案。色を統一することで、宮﨑様がこれまで大切にしてきたものと新しいものが自然に調和した、清潔感溢れるお庭へと生まれ変わりました。
細部に至るまで考慮された工事に
「さすがプロ!」と、脱帽しました。

広いデッキは小学生の弟くんのお気に入り。完成した当初はテントを張って、アウトドアを楽しんだとか。今でもお友達とカードゲームを楽しむ場所となっています。宮﨑様は、デッキの東側にある手摺を付けたスペースがお気に入りです。「建物に隠れるので、見せたくないものを置くのにちょうどいいんですよ(笑)朝は一番に陽射しが入り込む場所なので、寄せ植えを置くとお花が喜んでいるみたいです」新しい花壇は少し小さくて物足りなく感じたそうですが、暮らしていくうちに「仕事が忙しく、時間がない自分にはちょうど良いサイズ」と思えたそう。「苦手な蚊が少なくなって庭に出る機会が増え、菜園にちょっと野菜を採りに行くのも苦じゃなくなりました」。車庫には新しくカーポートが仲間入りです。「使い易くなった」と喜んでくれたのは、中学生のお兄ちゃん。これまでは、自転車を段差のあるテラスへ入れていたそうですが、持ち上げて入れるのが一苦労。今ではカーポートの下へ乗り入れて降りるだけ。雨の降った次の日に自転車を拭いてから乗るという苦労も無くなりました。今回の工事で宮﨑様が驚いたのは、コンクリート平板を敷く前に少し傾斜をつけて整えた地面を見たとき。これは、雨が降ったときに水が溜まらないようわざと傾斜をつけているのですが「説明を聞いて、お庭全体をきちんと見て工事をしてくれているのが分かりました」と、更なる信頼に繋がったとか。とにかく仲が良く、笑顔が耐えない宮﨑様ご家族。家の中からはお友達と語らう宮﨑様の楽しそうな笑い声が溢れ、家の前では仲良し兄弟が弾ませるハンドボールの音が心地よく響いていました。

取材を終えて・・・