
アウテリアタイガーで、お庭を施工させていただいたお宅をご紹介します。
ご紹介させていただくお庭は「予約制」で見学OKですよ!
杉野様邸
シンプルな建物を引き立ててくれる!
“外構”という表情が加わって家の価値が上がりました

新築間もない杉野様邸。その入口には、艶やかに輝くクラッシュガラスのブルーの表札が悠然と立ち、訪れる人を優しく迎えています。既に作られていたシンプルな門柱を引き立て、昼と夜とで違う顔を見せるその幻想的な姿に魅せられ、弊社での工事を決められたそうです。
要望は十人十色。
その“家”に合ったものを、自分たちで選び、作っていく。

初めての新築、初めての外構…。何をどうして良いか分からなかったと言う杉野様は、『専門家の意見も聞いてみよう』と来店されました。話し合っていくなかで、担当者からのアドバイスで少しずつイメージが湧いていったとか。そして、「初めて図面を見たとき、門廻りのインパクトの強さに驚きました」というご夫妻。自分達のイメージするものと提案されたものがピッタリ一致していて「すごく素敵!」だったそうです。すでに他社からプランを提示されていましたが、「第一印象で“こちらにお願いしよう”とすぐに心が決まりました」と、奥様。ホームページのブログや施工例も、自分たちのイメージに合うものが沢山あって、とても参考になったそうです。「提案のバリエーションが豊富で細かくて。たくさんパターンを見せて頂いたなかで、自分たちで選択できたのが良かった」と、ご主人は他社との違いに驚かれていました。「選びきれなくて悩んだけど、悩む時間も楽しかったです」と言う奥様は、何もない所から少しずつ形になっていく工事の様子を見守るのも楽しかったとか。出入りする職人とも親しくなって、会話を楽しみながら、終始、和やかな雰囲気で工事が進んで行きました。
お子様のお子様へ…次の世代まで繋げる、
家族と一緒に成長する庭作り

杉野様のお庭で目を引くのは、惜しみなく張り出された屋根付きのタイルテラス。リビングとキッチンを外で繋ぎ、十分すぎるほど広い屋根が日差しを遮ります。「外続きで行き来できるので本当に便利です。提案してくれた穴見さんに感謝です(笑)」お庭には一面に張られた芝生が青々と広がります。借家住まいが長かった杉野様は、新築を機に、これまで出来なかった“土に触れる生活”を希望されました。「草取りや水撒きは大変だけど、緑を見ると田舎を思い出してすごく和みます」という奥様は、バッタが跳ねたり、花が咲いたり、芝生が茂ったり…そんな当たり前のことがとても嬉しいと笑います。最近ではお子さん達も水遣りを手伝って、家族みんなで植物とのふれあいを楽しんでいるとか。また、車庫とお庭の間に仕切りを作らなかったのも、ご夫婦のこだわり。友人や親戚がたくさん集まった時にお庭に車を乗り入れできるように、いつの日か巣立ったお子さん達が自分の子供を連れ帰ったときにのびのび遊べるように…将来を見据えたご夫婦の想いが込められていました。「正直、外構は砂利を敷くだけでいいと思っていました。でも工事をして家自体がより良く見えて、外構でこんなにも変わるのだと驚きました」と、感慨深げなご主人。花壇には奥様の好きな草花が風に揺れ、樹木には若葉の緑がきらりと光っていました。

取材を終えて・・・