
アウテリアタイガーで、お庭を施工させていただいたお宅をご紹介します。
ご紹介させていただくお庭は「予約制」で見学OKですよ!
柴田様邸
「2家族での暮らしがもっと楽しくなるような、
意匠性の高いガーデンが完成!」

約20年ほど前に建てたご自宅を、思い切って2世帯住宅にすることに。そのタイミングで、弊社にガーデン工事を依頼された柴田様。ちょうどご近所様の工事を弊社が手がけていたご縁もあって、「ウチもぜひお願い!」とご依頼をしていただきました。
温かみとスタイリッシュさを併せ持つ
モダンな庭が、田園風景に映える

黄金色に染まった稲穂がまぶしい季節。すっかり秋も深まった10月のある日、柴田様邸を訪れました。どっしりと重厚感のある住まいにひけをとらない、素敵なお庭が私たちを迎えてくれました。正面から向かって右手に広々としたガーデンルーム、中央にカーポート、左手にはスタイリッシュな門まわりをつけ、さらに奥へ進むと温かみと洗練された雰囲気を併せもつ広々としたお庭が広がります。
「20年も前に建てた家なので、水まわりやトイレなど、段々使い勝手が悪くなっていました。まだ孫も手がかかる年齢なので、息子夫婦と一緒に住めるように、2世帯住宅にしたらどうかって話が出はじめたんですよ。家はすぐ決まったけれど、外構はどうしようか悩んでいた時に、お隣さんが新しくテラスを作られていて、いいなぁ…と眺めていたんです(笑)。実際に話を聞いて、思い切ってお願いするキッカケになりました」と奥様。実は元々カーポートの設置は弊社が行っていたこともあり、「やっぱりタイガーさんにしよう!」と決めていただいたそうです。
キーワードは「意匠性」。
おしゃれで高級感のあるスマートデザインにこだわって

ガーデンルームは道路に面していることから、目隠しにおしゃれなアルミフェンスを採用し、圧迫感を軽減しました。また、「インゴット」と呼ばれるガラス柱をアクセントで入れたことで高級感をプラス。「このあたりは街灯がないので、夜はとても暗くて。辺りが真っ暗な中で、うちのガーデンルームからぼんやり灯る明かりがキレイなんです。夜も楽しめるお庭って素敵ですよね」と奥様は満足げなご様子。実は今回、ご家族が一番大切にしたのが「意匠性」。広い、使いやすいなどの機能性はもちろん、ぱっと見て美しいと思わせる庭を追求されました。
ご自宅の印象を決めるエクステリア。その1つ・門まわりを、おしゃれで軽やかなモノを選ばれた柴田様は、奥にもフェンスを設置。門まわりのフレームとフェンスの両方を設置したことで、「まったく外の目が気にならなくなりました」と話します。元気いっぱいの2人のお孫さんたちは、ガーデンルームで日なたぼっこをしたり、お庭のブランコではしゃいだり…とにかく元気いっぱい!「広い家と広いお庭になって、子供たちも嬉しそう」と娘さん。「今後は花壇を作ったりウッドデッキを作ったり、住みながら、次の展開を考えていきたいですね」と笑顔で話してくれました。

取材を終えて・・・