アウテリアタイガーで、お庭を施工させていただいたお宅をご紹介します。
ご紹介させていただくお庭は「予約制」で見学OKですよ！
佐藤様邸
「“終わらない庭づくり”を心から楽しんでいます。
これからも最高のパートナーでいてください」
アメリカ暮らしが長かった佐藤様ご夫妻。田舎暮らしに憧れて、約10年ほど前に熊本に移住。それから理想の土地を探し、甲佐町に移り住んだのは5年前のことでした。“終わらない庭づくり”を心から楽しむご夫妻の姿に、弊社もいつも刺激を受けています！
海外田舎暮らしを経て熊本へ。
選んだのは、「庭が主役」の住まい
穏やかな時間が流れる甲佐町。その一角にある佐藤様邸を訪れると、圧倒的な存在感を放つ庭が目に飛び込んできます。敷地面積は150坪以上。一言で言うと、まさに「庭が主役」のお住まいです。初めて訪れる人は、この広さと完成度の高さに驚かれるとか。
ご夫妻は海外での田舎暮らしが長かったため、広い庭には並々ならぬこだわりを持っていらっしゃいます。「20年以上海外で暮らしていたので、日本でも庭の広い家に住むのが夢でした。2人暮らしなので、住まいはこじんまりしていてかまわない（笑）。その代わり、できるだけ庭を広く作られるところを探していたんです」と奥様。5年ほど前に家を建てた際も、これから完成させていく庭のことを考えて、「なるべく端に建ててほしい」とオーダーしたそうです。最初は門、駐車場など生活に必要な外構工事だけを行っており、その後、弊社が数回工事をお手伝いさせていただきました。「庭づくりが１度で終わると楽しみが減ってしまうでしょう」と満面の笑顔を見せてくれたご主人。その表情からも、庭への想いの深さが伺えます。
「工事のたびに夢と情熱が深まり」…。
今も現在進行形で続く庭づくり
2人の好みは微妙に異なることもあり、時には意見をぶつけながら（笑）、お互いの理想とする庭づくりを重ねています。とにかく見所・こだわりがいっぱいの庭。それぞれのお気に入りを尋ねました。奥様のお気に入りは、各所に作られた花壇や、晴れた日も美しい傘のテラス。大好きな花や植物を眺め、ゆったりと癒しの時間を過ごせるとか。ご主人のお気に入りは、今回新たに設置したシャンブレット。白い壁に小屋根のついた水色の窓＆ドアがとてもキュート！ 美しいグリーンの庭によく映えます。「物置のつもりで設置したんですが勿体なくて…。中に壁やカウンターを作ってちょっとした荷物を置いて、居心地の良い部屋のようになりました」と笑います。
「今まで手掛けてもらった工事は全て大満足！ さすがプロの仕事という感じで、本当に気に入っていますよ」と奥様。ご主人からも、「いつも今回が最後の工事と思っているんですけどね（笑）。タイガーさんと一緒に庭づくりをすると、ますます庭づくりの情熱が強くなるんです」と嬉しいお言葉も。外国の庭のようにゆったりとした空間を活かした庭。外のテラスに腰かけ、いつまでも庭の話をしているお2人の姿が印象的でした。
取材を終えて・・・
