
アウテリアタイガーで、お庭を施工させていただいたお宅をご紹介します。
ご紹介させていただくお庭は「予約制」で見学OKですよ!
森様邸
「こちらの要望に親身に対応していただいたことに感謝。
仕事帰りの帰宅が楽しみになりました」

交通の便に優れた浜線バイパス近く、静かな住環境が魅力の新興住宅地に立つ森様邸。2015年9月末に完成した新居は、無駄のないスクエア型の造りで、シャープさが際立つ独特の存在感を放っています。
理想の外構デザインを追求するなら、
その道のプロに任せるのが一番

依頼の決め手となったのは、森様邸の住まいを手掛けた住宅メーカーと、外構メーカー2社(弊社ともう1社)とで比較検討した際、弊社が提案したプラン(予算とデザイン)に満足いただいた点に加え、「対応が良かった」と話す森様。また、「外構専門の業者へお願いするほうが、自分たちの理想に近い形をつくり上げてくれるのではという期待があった」(ご主人)。
こうして始まった森様邸の外構工事は、「住まいに合ったカーポートをつくりたい」という要望のほか、「枯山水を取り入れたい」「庭先に洗濯干しのスペースが欲しい」など数項目に及び、その一つひとつにご夫婦のこだわりが感じられました。要望を形にするために綿密なやりとりを進めた担当の藤田によると、「話し合いを重ねるたびに、ご夫婦の思いがひしひしと伝わってきて、それが原動力になった」と振り返ります。 第一の要望として挙がったカーポートは、柱の位置が鍵となりました。森様邸で採用したものは通常の規格とは異なり、柱がサイドに広がっているのが特長。そのため、車の出し入れがしやすく、同時に住まいのゲート的な役割も果たしており、まさに実用性とデザイン性を兼ね備えたもの。「息子がまだ小さいので、カーポートは絶対に必要だと感じていました。雨除けはもちろん、冬場には車のガラスの凍結防止にも役立つそうなので、今から楽しみです」とご主人。
家を新築する人にとっては最後に手がける外構。
予算が限られるからという妥協は禁物!

「玄関前の門柱は、“インゴットをどう生かすか”を熟考しました」と語るご主人。住まいの顔でもある門柱は、初期費用はかかるものの“メンテナンスフリー”の特長があるタイルを採用。住まいの外壁に合わせた白いタイルを使い、洗練された仕上がりに。夜になるとインゴットを照らす灯りが玄関周りに優しく反射し、仕事帰りのご主人を出迎えてくれます。その脇にできた枯山水も、景石選びから植樹に至るまで一切の妥協を許さず進行。その結果、シンプルな中にもこだわりが光る理想の玄関周りが完成しました。「夜には枯山水にも灯りがともり、壁に映し出される影も幻想的」と大満足のご主人。
庭のテラスは、洗濯が大好きな奥さまたってのリクエストで、「最初はウッドデッキをつくる予定でしたが、今後のメンテナンスを考えてタイル製のテラスになりました」(ご主人)。リビング側から見たときの光景も考え、テラスの色合いはダークブラウンとベージュの2色に決定。「屋根付きなので雨の日も洗濯が干せますし、タイルなので夏場にはプールを出して水遊びが楽しめるのもいいですね」と声を弾ませるご主人。施工を振り返り、「アウテリアタイガーさんに依頼して本当に良かったと思います。家を新築する場合、外構のことは後回しになりがち。でも外構も含めて妥協しないことの大切さを実感しました」と話してくれました。

取材を終えて・・・