スタッフブログ
◎Posted time : 12:00
こんにちは。
本日は、合志市でお世話になった外構リフォーム工事をご紹介致します 。


お庭を囲んだ立派な生垣の手入れが大変なことと、車庫を拡張したいとのことでご相談を頂きました。そこで、生垣をメンテナンスフリーの目隠しフェンスに変更し、お庭を縮小して車1台分の車庫拡張工事を行いました。

今回ご提案した目隠しフェンスは『EXISLAND:Eウッドスタイル』。樹脂製木調柄の人工木材のフェンスです。腐食はなく、色あせもしにくいため、生垣に比べてお手入れが格段に少なくて済みます。職人さんの丁寧な技術で、土間コンクリートや、目隠しフェンスの雰囲気など、イメージ通りに仕上げていただきました!

お庭の内部も雑草が生えにくいように、防草シートとカラーの砂利を敷き込み手のかからないお庭をご提案しました。

↑お客様にご提案したイメージパースです。
砂利だけだと足元が不安定になってしまうので、 中央にコンクリートの平板を配置してそこに繋がるアプローチを擬木でデザインしています。

いかがでしょうか。お話しだけだとイメージがつきにくいお庭のデザインですが、イメージパースをお見せすることでお客様にしっかりとご理解頂けるよう心がけております。どうぞお気軽にお気軽にご相談ください。
◎Posted time : 12:00
こんにちは。
本日はご契約頂きましたガーデンルームプランをご紹介致します 。
玄関横の掃き出し窓にガーデンルームを設置したいとのことで、『三協アルミ:ハピーナ リラ』をご提案しました。ハピーナリラの大きな特徴である高さが150cmあるハイタイプをセレクト。正面にはサイディング腰壁を、屋根には天井材を計画しました。


背の高い腰壁や天井材は 目隠しや日除けとして活躍することはもちろんのこと、ガーデンルーム内をよりお部屋らしく演出します。
両側面は折りたたみ戸を計画しております。広く開け放つことのできる折りたたみ戸には専用の収納網戸も設置できますので、開放感はそのままに防虫対策も万全です。

ガーデンルームの天井にはダウンライトを設置しますので、夜風を感じながらゆったりとした時間をお過ごし頂けます。

打ち合わせを進めるなかで、せっかくガーデンルームを設置するなら!と、最終的には玄関ポーチまで大きくタイルテラスを広げたプランでご契約頂きました。追加で希望されたシャワーヘッド付きのガーデンシンクも設置し、様々なアウトドアシーンで大活躍のテラス空間となることでしょう。

ガーデンルームは各社様々なスタイルで計画することが可能です。お客様の生活やお庭での動線などを踏まえてご提案させて頂きます。ガーデンルームをお考えの方は、是非お気軽にご相談ください。各展示場にてお待ちしております。
◎Posted time : 12:00
こんにちは。
本日はご契約頂きました新築外構プランをご紹介致します 。
今回は車庫と門廻りを中心にご提案させて頂きました。白と黒のツートンでモダンな印象を持つ建物の雰囲気を崩さないよう、シンプルでかっこいいデザインに仕上げました。

カーポートは人気の高い『LIXIL:カーポートSC』をご提案しております。細身の屋根と白黒のシンプルなカラーリングがスタイリッシュさを演出します。
門柱には同じくLIXILの『機能門柱FS』を計画し、白と黒のシンプルなデザインの中にアクセントとして木調色を取り入れることで、温かな雰囲気をプラスしました。

敷地内にある電柱が目立たなくなるよう、電柱横に樹木を配置しました。裏手の窓の前にも樹木を配置することで室内に優しい木漏れ日が降り注ぎます。

門廻りと裏手の樹木にはライトアップも計画しております。夜には優しい光がアクセントになります。

カーポートSCは平成展示場・光の森展示場どちらにも2台用の展示がございます。実際に見て・駐車して、SCの素晴らしさを体感してみませんか?皆様のお越しをお待ちしております。
◎Posted time : 12:00
こんにちは。
本日は、ご契約頂きました新築外構プランをご紹介致します 。
黒の外壁がかっこいい圧倒的な重厚感を感じさせる建物を計画中の施主様は、初回来店時からすでに様々な情報を集め、具体的にこんな風にしたい!とイメージを持っておられました。

広い車庫スペースには最大3台をゆったり停められるようにしたいとのことで、スムーズな駐車ができるよう『三協アルミ:U.スタイルアゼスト プレミアムタイプ』を最大サイズのフレームで計画しました。プレミアムタイプのU.スタイルアゼストは屋根の内側に木調色の天井材によって高級感が感じられます。天井材があると屋根の下は暗くなりがちですのでダウンライトを設置しました。

施主様のこだわりとして、浮き階段風に仕上げたステップと、表札の部分は間接照明を入れたいということでした。ステップの幅や高さなどを調節しながら美しく見えるように仕上げていきました。


カーポートのフレームには化粧ボードを使用したウォールを造作しました。表札とポスト・インターホンは分けて設置した2重の門柱をご希望でしたので、浮き階段やメインの門柱を隠してしまわないように、細身のウォールでメリハリを付けたデザインとなっています。

建物の着工前にも係わらずご契約を頂きました。本当にありがとうございます。これから建物と合わせて細かい部分の打ち合わせをさせて頂きます。
建物には配置や地中の配管など、目に見えない部分で外構工事に大きく影響することがあります。しかし、建物と一緒に外構を計画することで、後に発生するかもしれない障害を回避することができます。外構計画に早すぎるということはありません!是非お気軽にご相談ください。
◎Posted time : 12:00
こんにちは。
本日は、ご契約頂きました新築外構プランをご紹介致します 。
白壁に青のラインが特徴的なカリフォルニア風の建物に合わせた外構を希望されました。

お客様からの要望としては、建物の雰囲気に合うということを大前提に
①玄関ポーチとなる人工木のウッドデッキ
②一台用のカーポートと車庫用の土間コンクリート
③バスケットボールをする空間づくり
以上の3点を挙げて頂きました。
玄関ポーチとなる人工木のウッドデッキは『三協アルミ:ひとと木2』を採用しました。リビングの掃き出し窓まで続く広いウッドデッキの上には、カントリー調の白いアメリカンフェンス『カリテス:バイナルフェンス』を、直接固定する形で設置します。この白いフェンスのおかげで、アメリカンな雰囲気にぐっと近づきました。

カーポートは『YKKap:アリュース 600タイプ』を採用しました。本体色をホワイト・屋根材の熱線遮断ポリカーボネートをアースブルーマット調とすることで、建物のツートンカラーにマッチしました。

今回バスケが出来るようにとのご要望がありましたので、砂や砂利の上だとボールが跳ねにくいと判断し、土間コンクリートを合わせたデザインでご提案しました。コンクリートの目地切りに利用したレンガをコートのラインに見立て、フリースローラインをデザインしています。お客様所有のバスケットゴールをレンガの目印に合わせて設置することで、実際のコートの距離感で練習が可能です。

もちろん、土間は車庫用に配筋をする計画で考えておりますので、車の転回や駐車スペースとしてもご利用頂けます。
今回は建物の完成前でのご依頼でしたが、建物の特徴をしっかり情報共有させて頂けたので、お客様の好みのイメージに合わせて外構計画を進めることが出来ました。外構のイメージ図のなかに建物の完成図も入れておりますので、ご相談の際にはぜひ建物の間取りや配置図・外観が分かる資料をお持ちください!展示場にて皆様のお越しをお待ちしております。
◎Posted time : 12:00
こんにちは。
本日は、ご契約頂きました外構リフォームプランをご紹介致します 。
今回のお客様は建物の玄関ポーチの屋根が少し小さく、普段使いからカーポートへの行き来など、日常の様々なシーンで雨に濡れてしまって困っていると、ご相談に来られました。

そこでご提案したのは『YKK AP:リレーリアルーフ』です。独立タイプの屋根で、玄関前からカーポートまでを繋ぐように配置しました。玄関正面に屋根を設置することでカーポートまで濡れにくくなることはもちろん、玄関への雨の降り込みを軽減し、快適なファサード空間となります。

ルーフには天井材を設置しますので、夜は暗くなりすぎないようにダウンライトを計画しています。夜でも明るく、安心してお使い頂けます。

また、道路からの視線が気になるので目隠しも検討したいとのことで、ルーフの手前に縦格子のスクリーンを計画しました。縦格子のスクリーンは、特に斜めの角度からの目隠しに十分な効果を発揮します。また、正面から見ると縦のラインが光を通し、背の高い壁や横板タイプのフェンスに比べて閉鎖空間の印象が少なく、圧迫感も軽減してくれます。

車庫奥には、大きめの物置を新たに設置します。こちらもルーフに出来るだけ近づけて設置しますので、雨の日や日差しの強い日でも物置での作業がしやすくなります。
玄関周りの雨の降り込みの相談は多くあります。様々なデザインでご自宅に合あったご提案をさせて頂きます。お困りの際は是非ご相談ください。
◎Posted time : 12:00
こんにちは。
本日は、天草市でお世話になります新築外構プランをご紹介致します 。

今回は、門まわりと目隠しのフェンスを中心にご提案させて頂きました。
建物外壁とお揃いのボーダータイルを使用した幅2mの大きな門柱を、 玄関前の目隠しになるように配置しました。

門柱をボーダータイルでシンプルに仕上げたので、足元に植栽と木調のデザインフレームを添え、彩りをプラスしています。

アプローチステップには厚みのあるコンクリート平板を使用し、少し鼻を出して、浮き階段のように見えるような施工を計画しました。

ステップの下にはラインライトを配置しますので、夜の演出はもちろん、夜の安全面に考慮したファサードに仕上げております。

境界沿いの目隠しとして、玄関近くには木調のデザイン性の高い目隠しを、プライベートな空間となるお庭部分には中が見えないルーバータイプの目隠しをご提案しました。高さが欲しいとのことでしたので、安全性を考慮して、既存の擁壁の内側に独立で設置致します。
いかがでしたでしょうか?
門柱ひとつでも、デザインの違いで様々な表情を演出することができます。HPの『ギャラリー』にて門まわりをピックアップしてご覧いただけますので 、ぜひ理想のデザインを見つけてください!各展示場でもたくさんの施工例をご覧いただけますので、どうぞお気軽にお立ち寄りください。